「仮」という苦悩
6月17日( 月)・18日(火)、引き続き清掃をしました。
というより清掃しかすることがありません。
前進あるのみです。
シンク台はもちろん、換気扇・扇風機・壁面を全て磨きあげました。
そして照明を暖色に変更し雰囲気を変えました。
ただしシンク台下の物入れにはまだ所有者の方の物が多数残っていて手がつけられない状態でしたので何もしていません。
今日で一旦台所の清掃はクローズです。
次回は寝室の清掃です。
話題は変わり。
というよりここは江の川鐵道の仮事務所なので事務局の方が頻繁に出入りするので話をする機会を多く持てるのは当然です。
そこを狙ってここを私の仮住まいにした面もあったりします。
私も“仮の”住まい。
江の川鐵道も私も“本命の物件”はここではなく別のところにあります。
だからここに大きな投資はできません。
お風呂はボロボロ、トイレは汲み取り式、シンク台もボロボロです。
でも前のうづい通信部が閉鎖となった今、当面はここを拠点として今後の宇都井駅を使ったイベントや新うづい通信部のDIYリノベを行っていかなければいけません。
大きな投資はできない、でもある程度の快適性を確保しないといけない。
ここをどうするのかがここを仮住まいとする上での現在の苦悩です。
でも何もしない訳にはいかない。
何もしないと物事は進みません。
今できること、それはできる限りの清掃と修繕です。
まだまだ先は長い。
時間が掛かるでしょうがコツコツやっていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
P.S