ご縁の先へ

島根県邑南町羽須美で地域の人や仲間たちと関わりながら自分の夢を実現する道のりをつづるブログです。

新うづい通信部DIYリノベの打合せに参加しました

 

f:id:gonokawarailway:20190623230629j:plain

 

2019年6月22日(土)・23日(日)宇都井入りしました。

 

21日(金)の深夜に宇都井入りし宿泊、22日の夜に一旦広島へ帰宅、広島での用事を済ませてから再び23日の昼過ぎに宇都井入りしたスケジュールでした。

 

前回は2泊3日だったのですが翌日しんどかったですね。

 

疲れが取れず常に体が怠い状態。

 

仕事に悪影響が出そうなレベルでした。

 

こういったことがあったので今回は連泊せずに1日だけ宿泊、一旦広島へ帰宅して再度宇都井入りするスケジュールにしました。

 

宇都井と広島の自宅との移動時間は早くて1時間30分なんですよね。

 

なので二地域居住しなくてもいいと言えばいいのですが。

 

ただここで料理して寝泊まりする、短時間でも暮らすということに意味があると思っています。

 

そして今はまだうづい通信部のDIY改修が始まっていないから2時間弱かけて連泊を避けて広島へ一旦帰宅することはできますが、改修が始まるとそんな余裕はないでしょう。

 

ヘトヘトに疲れ果てて江の川鐵道の仮事務所でも爆睡間違いなしです。

 

初めての大工仕事、体力的にも精神的にも追い詰められることでしょう。

 

でもそれは新しいキャリアを構築することの証。

 

来月から張り切って取り組みたいと思います。

 

さて「来月から」と出ましたが22日にうづい通信部のDIYリノベーションの打合せがあり、参加させてもらいました。

 

まず始めに物件を見学。

 

私が前からずっと気になっていた建物です。

 

まだ家具などが残っていてこれがまた素晴らしい!

 

私にとって「お宝だらけ」でした。

 

全部買いたい!!

 

捨てないでほしい!

 

こんな想いを内に秘めながら見学をしました。

 

場所を仮事務所に移して工事の日程表とカリキュラム表を見ながら打合せをしました。

 

このカリキュラム表というのは実はうづい通信部のDIYリノベは「DIY木の学校」の実経験の教材として位置づけられています。

 

DIY木の学校は座学だけでなく、実際の改修現場に入り作業をしながらDIYの技術を習得することができます。

 

このDIY木の学校については後日別に記事を起こしたいと思います。

 

また物件の詳細についてもまだ正式な契約が所有者と江の川鐵道との間でなされていないので締結され次第記載します。

 

オンスケ通りにはいかないにせよ工程表と打合せ内容からして来月7月から作業が始まる見込みです!

 

そして何とかINAKAイルミ2019までにはオープンできそうです。

 

たぶん、きっと、いや間違いなく。

 

ところで私は6月から宇都井との二地域居住を始めてよかったです。

 

改修がスタートしてから仮住まいの片づけや清掃などできやしません。

 

イムリーでした。

 

仮住まいにしている江の川鐵道の仮事務所の状況です。

 

事務局の方が地元の方と交渉して一部機能が故障した冷蔵庫を譲ってもらえることになりお宅まで取りに行きました。

 

f:id:gonokawarailway:20190623230004j:plain

 

冷えすぎて温度調整ができないとのことですが冷えないよりマシです。

 

私が今寝室として利用している和室の片付けもほぼほぼ終了しました。

 

次は事務所スペースの片付けと清掃です。

 

f:id:gonokawarailway:20190623230719j:plain

 

潮風が恋しくなり大田市琴ヶ浜海岸に行きました。

 

鳴き砂として有名な海岸です。

 

瀬戸内海と違って波の音が聞こえる日本海です。

 

宇都井からここまで割とパッと来れましたね。

 

潮風を浴びて妙に気分がリフレッシュできました。

 

素敵な山あり川あり海ありの島根県です。

 

広島県もそうですけどね。