借りる予定の空き家が気になって仕方がない
2019年8月24日(土)、交流カフェ「うづい通信部」になる予定の旧服部医院で改修の準備作業があるとのことで少しでも手伝おうと思って広島の自宅から向かいました。
今日は夜勤明け、少し寝てから昼過ぎに出発しました。
ところが15時過ぎに現地に到着しましたが誰もおらずすでに作業が終了していました。
予想以上に早く作業が進んだようでした。
今日は土曜日、阿須那に7月末にオープンしたカフェとゲストハウス「mikke」の営業日だったのでそこで一息つきに行きました。
mikkeは毎週金曜日と土曜日に営業しています。
ここの店主は本が好きで店内には本がたくさんあります。
コーヒーを一杯注文、コーヒーと共に「おいしいコーヒーの淹れ方」という本を一冊本棚から持ってきてくれました。
改修されたばかりで木の香りがする店内、心地よく読書とコーヒーを楽しむことができました。
今にも土砂降りになりそうな空模様の中、店を後にして町内にある自分が借りて改修する予定の空き家へ向かいました。
気になって仕方がありません。
建物を眺めてどういう風に活用するのか、そして改修の段取りなど考えました。
「楽しい」
考えている、想像している今が一番楽しいです。
夢を現実にする。
これほど楽しいことはありません。
楽しいことばかりじゃやないのは分かっています。
だから楽しい今を楽しむ。
いよいよおおなんDIY木の学校、スタートです。
私はいくつかこのカリキュラムに申し込みました。
しっかり技術を身に着けてこの空き家の改修に活かしたいと思います。